広州汽車グループはこのほど、2026年4月の生産・販売速報を発表した。データによると、グループ全体の当月総販売台数は12万1000台で、前年同月比3.88%の小幅な増加となった。その中でも、新エネルギー車の好調さが際立ち、月間販売台数は5万4605台に達し、前年同月比57.39%の増加を記録した。

広州汽車グループが2026年4月の生産販売データを発表、新エネルギー部門が顕著な成長
広州汽車グループが2026年4月の生産販売データを発表、新エネルギー部門が顕著な成長

ブランド別に見ると、各社の業績に差が見られた。広汽トヨタの4月販売台数は5万6500台で、前年同月比13.45%増加。広汽アイオンの新エネルギー車は3万8000台を販売し、前年同月比62.48%増加。広汽領程新エネルギー商用車の販売台数は515台で、増加率は465.93%に達した。五羊-本田モーターの販売台数は6万8800台で、前年同月比34.03%増加した。一方、広汽ホンダの4月販売台数は5100台で、前年同月比72.42%減少。広汽伝祺の販売台数は2万800台で、前年同月比15.57%減少した。

最近開催された2026年北京モーターショーでは、広州汽車グループは伝祺、アイオン、ハイパー、そして新たな高級ブランド「啓境」からなる自主ブランド陣容を披露し、5つの新型車を集中的に発表するとともに、最新の技術革新の成果を展示した。

第1四半期を振り返ると、広州汽車グループの累計販売台数は約38万台に迫り、前年同期比2.38%増加した。このうち自主ブランドの累計販売台数は16万6200台で、前年同期比42%以上の成長率を記録。海外市場における自主ブランドの累計販売台数は4万2000台を突破し、前年同期比86%の増加となった。また、2026年広州汽車科技デーの期間中、グループは新たな「星源動力」および「星霊アーキテクチャ4.0」などの一連の革新的技術成果を正式に発表した。

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