2026年4月27日、中国国家能源局は2026年3月の全国電気自動車充電施設データを発表した。国家充電施設監視サービスプラットフォームのデータによると、2026年3月末時点で、中国の電気自動車充電インフラ(充電ガン)の総数は2148万1千基に達し、前年同期比46.9%増となり、新エネルギー車の補給エネルギーインフラの急速な拡大傾向が続いている。

全国充電施設総数が2148万基を突破、前年比約5割増

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施設の種類別に見ると、公共用充電施設(充電ガン)は486万3千基で、前年同期比28.1%増加した。公共用充電杭の定格総出力は2億3400万キロワット、平均出力は約48.06キロワットである。個人用充電施設(充電ガン)は1661万8千基で、前年同期比53.5%増加した。個人用充電施設の申告電気容量は1億4700万キロボルトアンペアに達した。

発展スピードから見ると、中国の充電施設建設は持続的に加速している。2006年に初の充電ステーションが建設されてから2019年6月に100万基を突破するまでに13年を要した。100万基から2024年6月に1000万基を突破するまでには5年を要した。そして1000万基から2000万基へは、わずか18か月で到達し、現在では世界最大規模の電気自動車充電ネットワークとなっている。

政策面では、国家発展改革委員会、国家能源局など6部門が2025年10月に共同で『電気自動車充電施設サービス能力「三年倍増」行動方案(2025—2027年)』を発表し、2027年末までに全国で2800万基の充電施設を建設し、3億キロワット超の公共充電容量を提供し、8000万台超の電気自動車の充電需要を満たすことを明確に打ち出した。国家能源局は「三年倍増」行動を全面的に開始し、都市部での急速充電ネットワークの配置を重点的に強化し、新たに直流充電ガン160万基を追加する計画であり、大出力充電施設の建設を積極的に推進している。

業界関係者は、充電施設業界は「規模拡大」から「品質向上」への転換期にあると分析している。「三年倍増」行動の推進が深まるにつれ、充電施設はさらに県域や農村部へと浸透し、業界の質の高い発展の原動力は持続的に強化されると見られる。

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