6月10日、工業情報化部は第408次『道路機動車両生産企業及び製品公告』の新製品公示を発表し、鴻蒙智行(HarmonyOS Smart Mobility)の享界S9、享界S9Tの2車種が申請を完了した。今回の主な調整は車両の識別表示に集中しており、新車のリアエンブレムが「北汽新能源」から「北汽集団」に変更され、製品商標が正式に「華彰牌」から「享界牌」に切り替えられた。

これに対し、華為(ファーウェイ)のスマートカー製品ディレクター(享界シリーズ)である彭磊氏は本日、この件についてコメントし、今回のリアエンブレム変更は北汽が享界に全力投球(ALL IN)する決意を示すものだと述べた。また、北汽と鴻蒙智行が協力する享界2.0の協力成果が徐々に明らかになりつつあると語った。今回の表示調整は、華為と北汽の協力深化戦略をコンプライアンス面で具体化したものであり、2025年9月に両社は協力関係を「自動車メーカー+華為科技全エコシステム」戦略共同体に格上げし、享界事業部の専属チームを設置して全工程の連携を担当することを発表している。
計画によると、享界ブランドは3年間で200億元を投入し、デザイン、スマート運転支援、スマートコックピット、品質安全の4分野における技術革新を進める予定である。
製造面では専属のサプライチェーン体制と二重品質検査体制を構築し、販売面では購車、用车、養車の全サイクルをカバーする専属の販売サービスネットワークを整備する。リアエンブレムと商標の同時変更は、上記の戦略計画が実質的な実行段階に入ったことを示している。
