6月9日、蔚来グループは米国防総省による「中国軍事関連企業」リストへの掲載について、自発的な公告を発表した。

蔚来回应被美列入涉华军事关联企业名单-图1

公告によると、同社はCMCリストへの掲載には正当な根拠が欠けていると確信している。なぜなら、蔚来は中国の軍事企業でも、中国国防産業基盤の军民融合貢献者でもないからである。

公告ではまた、CMCリストは制裁リストではないとも言及されている。同リストに関連する米国の政府調達制限は、同社の事業に影響を及ぼさず、CMCリストは同社の証券取引を制限するものでもない。

同時に、蔚来は、米国防総省と積極的に協議し、CMCリストへの掲載を是正するために、必要に応じて法的措置を講じるなど、会社および全株主の利益を守ると表明した。

6月8日、米国防総省は『国防授権法』第1260H条に基づく「中国軍事企業リスト」を更新し、今回のリストには合計80の親会社、188の中国実体企業が含まれている。比亜迪(BYD)、蔚来(NIO)の2社の中国新エネルギー自動車メーカーがリストに掲載され、寧徳時代(CATL)、中創新航(CALB)、億緯鋰能(EVE Energy)、禾賽科技(Hesai Technology)、速騰聚創(RoboSense)などの自動車産業チェーン企業もリストに名を連ねている。完全なリストは6月10日に米国『連邦公報』に正式に掲載される予定である。

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